船を渡って隣町！！降りかかる雨つぶ。あれ？太陽さん何処ですか？

こんにちは！

直跳です！！

ヤンゴンでもお世話になるのは、

やはり日本食。

俺らが行ったのは、ネットでも評判が良かった

日本食屋

＜さくら＞

この日本食屋がまためっちゃ良かった。

サイトで調べたら、毎日満席らしく、

それでも日本食が食べたい俺は、

５時間は並ぶつもりで、向かいます！！

いざ！到着！！

どうした、情報！！

優しく話しかけてくれた、

大将の話によると、

１カ月に一回の暇な日らしい。

メニューは、目を引くような品ばっかりで、安い！

日本では２０００円以上する大きな魚の煮付けも、

７００円ほどで食べれます。

そんな中、俺が頼んだのは、

ナスの味噌炒め。

はい、

完全にセンスいいチョイスです。

でもそれだけでは終わらず、

大将が、肉じゃがや、サラダもサービスしてくれました！！

うますぎ！

飯食ってたら、

何人か日本人の方が来店され、

仲良くみんなで話してたら、

いい情報をゲット！！

どうやら、ヤンゴンから船で川を渡っていける隣町が

なかなかいいんだとか！！！

その後も美味しくいただきました！

ありがとうございます！さくらさん！

（一番右がイカした大将） 

最高に満足したさくらを出て、

早速、

次の日！

隣町に向けて出発！！ 

ホテルのスタッフに教えてもらった港に向かうと、

なかなかいい雰囲気の船が並んでる、

乗り場に着いて、

向こう岸に行きたい旨を伝えると、

「ここは外国人は使えないよ」

・・・なんですと？

ガチで乗れないらしく、

また３０分歩いて違う港に。

港に着くと、どうやら船を造るのに日本企業がかなり投資したらしく、

日本人は無料。

とんでもないところでサービスきました！

ありがとう！

日本企業！

いざ出発。

少し大きめの船やったんですが、

椅子が雑い。

揺れですごい動きそうやな。

と思ってたけど、あんま揺れずに１５分で到着。

ヤンゴンの川をまたいだ隣町

＜ダラ＞

着くと同時に、リキシャや、バイクの客引きが群がる、

以外と観光スポットらしく、なかなかの値段。

交渉の結果、

遠くまではバイクでしか行けないらしく、

１時間６０００チャット（５４０円）のバイクで行くことに！

出発すると、良い感じの田舎町で気持ち良い。

 川のある町に着きました、

船だらけ、

一家に一台、船！！

って感じ。

そんな感じで見てたら、

一隻の船が近づいてきて、

ドヤ顔のおじさんが降りてきました。

魚でか！！

そらドヤ顔するわ！

顔の輝き半端ない！！

陸に上がっても、

彼のドヤ顔は終わりません。

「ミャンマーには俺がいる」

顔が語ってきます。

次の町には子供がいっぱい。

子供はどこでも可愛いもんです

食べたくなりますね！

青年たちはセパタクロー、

子供は微笑んでくれるけど、彼らはガン無視。

ミャンマーは至る所でセパタクローしてます。

良い感じの町で、

こんなところに３時間くらい住んでみたいと思いました。

そして、この町、ダラで、

１番の観光名所

蛇が祀られてる仏塔

＜スネーク・パゴダ＞に向かいます。

少し、離れてる場所にあるらしく、

田舎道を８０キロくらいで爆走。

（３人乗り）

４０分ほど進むんで、

目的地まであと１０分。

きました！！

スコール！

勘弁してください！

ものっっすごい雨！

さすがに雨宿り。

戸惑う俺らを見て、

運転手が言います、

「大丈夫だ！１０分でやむ！」

１０分後、

雨はさらに強くなります。

２０分後、

道全体が、水に覆われてます。

３０分後、

雨は一向に弱まらず、

運転所の表情も暗くなってきました。

バイクも時間貸しなので、考えた結果、帰ることにしました。

大雨の中でのバイクは、

マジで大嵐。

久々にえげつない濡れ方し、

逃げるようにヤンゴンに帰りました。

雨よ！

潤いをありがとう！

今日も濡れてます！是非！

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もうヤンゴンでます！

終わり！