ミャンマー最後のバス、さよならミャンマー!再びタイへ。
こんにちは!!
直跳です!
ただいま、海外初の体調不良の前兆がきてる気がして、
焦って、寝たら、
死ぬほど元気になりました!
相変わらず体の頑丈さと、
ジャニーズ系の顔だけが取り柄です!!
そんな俺もバガンを離れ、ヤンゴンの空港へ向かう時がきました。
さよならミャンマーです。
ポッパ山から帰ってきてすぐ宿を発つごうさんと、
日本で再会を約束し、お別れ。
彼との出会いがなければ、このブログも、どうなってるかわかりませんでした、
初めて出会った読者様。
ありがとうございました!!
その後、夕日を見に行く、しいなさんや、深田さん、
その日に出会い、ブログをすごい応援してくださった、裕太さんともお別れ、
その後、18時のバスのピックアップを待ってたんですが、
フミヤが、
「18時には多分来ないよここは遅いからね」
というから、
余裕や思って、シャワー浴びて、17時45分に出たら、
「お兄ちゃん!!バス来てるよ!!早く!!」
と叫ぶフミヤ、
え、うそやろ、
君が余裕って言ったやん。
てか、まだ18時でもないやん。
って事で、髪の毛べっちゃべちゃのまま車へ。
バスステーションについて大型バスに乗り込みます。
今から10時間のバス移動で、ヤンゴンに向かいます。
ありがとう、バガン。
この地で見た夕日は一生、忘れません。
いつかまた、大切な人たちと、戻ってきます。
ミャンマーでの怒涛のバス移動もついに最後。
思えば、
このバス移動にも、たくさんの思い出ができました。
寝たり、
寝たり、
寝たり、
たまにトイレに行ったり、
詳しく書いたら、7時間はかかるから、今回はやめときます。
そんな最後のバスを一人噛み締めながら座ってると、
何かが流れ出したと思ったら、
お経。
しかも、聞こえるか聞こえんかくらいの音量で永遠と流れ、
半端なくメンタルやられていきます。
そんなミャンマー最後のバス。
ついに、俺も精神的に参ってきたので、
イヤホンを出し、音楽を聴こうとしたら、
イヤホン先端部分のシリコンが外れ、直そうとしていると、
横の青年が俺の肩を叩き、イヤホンを差し出してくれました。
・・・青年。
なんていい人。
ですが、彼はとは言葉は通じません。
俺は、
なんとか、直るからいいよ、という事を伝えます。
なんとか伝わり、彼にお礼を伝えます。
すると、バスが止まり、物売りのおばちゃんが乗ってきて、
物を売っていますが、俺はお腹も空いていなかったので、ぼーっとしてました。
隣の青年は何やら買ってるようです。
しばらくし、物売りのおばちゃんがバスを降り、バスが出発すると、
青年が何かを差し出してきました。
「ん?またイヤホンかな??」
と思い、見てみると。
いただきました!!
うずらの卵!
・・・・・
何で!?
すると彼は殻を剥き、嬉しそうに食べて見せてくれます。
そう、これ、うずらのゆで卵だったのです。
・・・青年。
あらがとう。
暗すぎて、殻が剥くのが難しいが、必死に向く俺。
微笑みながら見つめてくる青年。
鳴り止まぬお経。
青年の優しさに包まれたゆで卵、
普段は俺、ゆで卵には塩派ですが、
今日、ゆで卵にかかってるのは優しさ、
一体、どんな味がするんだろうか。
ドキドキしながら、ゆで卵を口にします。
普通に、
ゆで卵の味がしました。
そんな俺も、ついに眠りにつき、静かに寝ていると、
トントン!!
と肩を叩かれ、目を覚まします、
周りを見ると、休憩所についたようで、
青年が起こしてくれたみたいです。
・・・青年。
せっかく、頑張って寝れたのに、、、、
なんて思ってません。
降りると、青年が待っていてくれ、
手招きされたので、ついていくと、
ついたのは、トイレ。
・・・青年。
連れションかよ。
その後、仲良くバスに戻り、
再び眠りにつきました。
4時30分頃、
ヤンゴンに到着。
青年は最後も微笑んで帰って行きました。
ありがとよ!!
青年!!
タクシーで空港まで行き、
あやねちゃんと久しく、再会。
すると、さすがミャンマー、
空港停電。
そんなこんなで、ミャンマーを飛び立ちました!!
ミャンマーは観光や、食、
以上に、人の優しさを感じる場所でした。
ミャンマー人の優しさに惹かれ、
自分の小ささに気付きました。
気づけばこの国に来て、
俺の心は晴れました!!
天気は毎日、雨でした!!
飛行機が飛び立ち、余韻に浸ろうとしたら、
そっこう、タイに到着。
ただいま!
タイ!!
またまたタイに戻ってきました。
そんな今日も、
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いつでも、連絡ください!
今回のタイは、
のろけます!!
終わり!!