綺麗な病院で点滴ワッショイ！！ハンガリー、もう好きです。
こんにちは！！
直跳です！
ついについに、リアルタイムではアフリカを抜けました！！
２ヶ月ちょい、弾丸でアフリカを縦断してきました！
とにかく、髭を伸ばし続けた、２か月になりました！
昨日、髭をバシッと剃ったんですが、人間、髭で、変わるもんですね。
そんな、アフリカ話も、ブログではまだまだ先になりそうです、申し訳ない。
と言うことで、リアルタイムはイタリア！！！
ヨーロッパに戻ってまいりました！！
お疲れ様！俺！！
はい、皆様、これからはしっかりとブログ更新していくので、
おかえり！！直跳！！
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それでは前回のブログの続き。
ブログの、オイラは相変わらずの体調不良で、やばいくらいメンタルダウン中。
inハンガーのブダペスト！
この日は、保険屋さんのお墨付きの病院へ。
しかも、通訳さんもつくので、だいぶ安心。
保険屋さんも、俺の名前を水野さんと勘違いしながらも、迅速に対応してくれる。（俺の名前は水村）
向かう病院はプライベート病院。
Rózsakert Medical Center
住所、74-78 Gábor Áron Street, Budapest, 1026
(Rózsakert Shopping Center)
少し小さめのモールの中にある、この病院、１階にある日本食屋さんを横目に、通訳さんと合流。
日本人の旦那さんを持つハンガリーの女性。
美人&日本語俺より上手い
で、テンション上がり、軽く痛み忘れます。
軽く治療された気分になりながらも受付を済ます。
そして診察。
体の腫れ部分に大量の膿が溜まってるらしくて、それを取り除き、血液検査で原因を調べてもらうことに。
痛々しい腫れをもう一度。
なんか、モンスター生まれそうな背中・・・
膿を取り除く。
そのために、まず皮膚を切って、膿を取り除く必要があると言われます、
だがしかし！！
その直後、
医師が顔をしかめます・・
・・・・・・・
そして口を開きました。
医師「今日は切ることはできないわ・・・」
俺「え？どうしてですか？？」
もしかして・・・
なんかあかん症状でも出てるのか？？
もしくは・・・
俺の足が短すぎるのに驚いてるのか？？
俺の脳裏に不安がよぎります・・・・
そんな中、不安でノイローゼ気味の俺に、
医師から衝撃の一言が発せられます。
医師「外科医がサマーバケーション中（夏休み）なの・・・」
俺「・・・・は？」
・・・・・・・
・・・・・・・・・
と、、、、
いうことで、麻酔して、皮膚を凍らせて、膿をとることに。
みるみる膿が出てきました、量にびっくり！！
からの〜〜！！！
こういうのしたかった！！
もうね、普段点滴なんて打ったことない俺はもうウハウハですよ！！
点滴の液が体に入っていって、体が楽になっていってる、
俺、治療されてる！！！
そんな感じのテンションで、和みだしてた矢先、
通訳さんが、軽い世話話のように口を開きます。
通訳さん「点滴って、ただブドウ糖を体に送ってるだけだから、ほんの気休めなんですよね〜〜」
俺「・・・え？」
気休めでしっかり、いい気になっていた私です・・・
「病は気から」
そんな言葉を実感する瞬間でした。
そしてこの日は診察終了。
お会計の時、値段を見てびっくり！！
・・・保険入っててよかったマジで。
その後、少し腫れの引いた体に満足しながらも、少し高かったけど、さっき見た日本食屋で昼飯。
ざるそば×２
和食万歳。
ですが、足はまだ引きずっています、腫れもましになったものの、まだ痛い。
ですがですが！！
この日は、もう一つテンションの上がる予定があるので、気持ちはだいぶ回復しました！！
その予定、友との再会。
俺は世界一周を始める前に、フィリピンで留学をしていたのですが、
その時、一緒の部屋だった友人がわざわざハンガリーまで会いに来てくれるのです！！
ちなみに、
３人部屋でその時のメンバーの残りの一人が、このブログに度々登場しては、顔のでかさと、軽いイジられ癖の持ち主として、パーマブログを沸かせてきた彼！
そう、ネギ君
彼もこの日、ハンガリーで再会予定です。
会う前から、
あ、お前はもういいよ、帰って！
って空気ただよってますが、この先、彼とは３か月の間（今も横におる）、行動をともにすることになります。
その再会話はまた次回！！
今日も読んでいただきありがとうございます！！
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終わり！！
