２時半に渡る宿探し、、、そこで生まれたいいお話。
こんにちは！
直跳です！！
ついに、
今旅初の、雪が降りましたーー！！
in チェコ
そんな俺のリアルタイム、
ヨーロッパの冬舐めてました。
おでん食べたい。。。
ということで、夜は宿に引きこもってます。。
ということで、
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さて、ブログの俺はクロアチアからオーストリアに向けて、移動中。
途中、寄った休憩所のドリンクがマジで美味そうでしたが、
我慢。
自販機で売られるフルーツが美味そうでしたが、
我慢。
さすがに、フルーツの自販機は初めてでした。
そのままバスは、スロベニアの国境も越えていきます。
そして、２０時頃、オーストリア到着。
宿の最寄駅に移動します。
今回泊まるのは、
＜Holiday Apartment Vienna - Meidling＞
というアパートの部屋を借りる型の宿。
ですがまたまた、ホテル探しに時間がかかります。
地図上の住所に行っても見つからず、探すこと１０分、
ネギ君と二手に分かれて宿のレセプションを探すことに。
通行人に聞いても、Barの店員に聞いても、いろんな場所を言われ、行ったり来たり。
ついには携帯のナビで案内してくれた男性と、到着した先にも見当たらず。
気がつけば
もう１０時前、探し続けて、１時間以上が経過しました。
その時、最初の方に尋ねた、Barで飲んでいたトルコ人のおじさんの中の一人が、店から出てきて、
「あっちにホテルがあるからそれかもしれない！！」
と教えてくれる。
お礼を言い、
そのホテルを目指す。
歩くこと、１０分、おじさんの言ってた場所にたどり着くも、
全く違うホテル・・・
体調不良な俺は足も限界なので、もう、今日はここにしようと、
ネギ君と話し合い、レセプションに向かう。
「今日は満室です！」
その一言で、またふりだし。
Wi-Fiも使わせてくれず、
近くのホテルを幾つか聞いて、他のホテルを目指す。
その後、３件のホテルを回ったが、どこも満室・・・
嘘やろ。
その日は土曜日で、このエリアのホテルは、週末はいっつもこんなんらしい。
気づけば、１１時前。
ホテル探しを始めて、２時間が経過していました。
病人のオイラは、あと２０mしか歩けない空気だったので、
あの、トルコ人のおっちゃんたちがいたBarで朝まで呑もうと、決めて、
Barに引き返します。
Barに戻ると、トルコ人のおじさんたちは、
「マジかよ！！ゆっくりしていけよ！！ビールでいいか？」
と、暖かく迎えてくれました。
その時、一人のおじさんが言いました、
おじさん「そういえばそのホテルの電話番号は無いのか？」
ネギ「・・・・ある」
・・・・なぜ今まで、電話番号の存在を忘れていたんでしょう。
自分たちのアホさを恨みます。
そして、その番号にかけてくれるおじさん。
どうやら、レセプションは１７時に閉まるらしくて、場所はあってたけど、クローズしてたみたいです。
完全に、確認不足です。
ホテルの人が来てくれるらしく、ようやく一安心。
来るまで３０分ほど、かかるみたいなので、おじさん達とサッカー観戦。
おじさん達、ワイワイしながら、俺らに、飯も食わせてくれます。
なんか、貝にご飯乗ったやつ。
貝、大っ嫌いな俺やけど、
この時は、ほんま美味かった。
不思議なもんやね。
そして３０分後、ホテルの人が来て、おじさん達とお別れ。
レジに行って、ビール代を払おうとしたら、
「何をしているんだ！！」
と、ビールもおごってくれました！！
この頃、空港テロも多発していて、いいイメージがなかったトルコ、
本来なら行く予定だったけど、あえて避けたトルコ。
そんなトルコ人のおじさん達が言いました。
「今、トルコは危ないって言われてるだろ？でも、本当は、これがトルコのやり方なんだ、困った時はお互い様！明日からも良い旅を！！」
トルコ、大好きになりました。
・・行ってないのに。
おじさん達、
ほんまにありがとうございました！！
人間、辛い時にしてもらった恩は忘れません。
今度はトルコに、直接行って、そんなトルコを見てきます！！
そしてアパートに移動、
時間外接客料で、２０ユーロ取られましたが、気にしません。
そんな俺と、ネギ君。
これから、このベットで二人で寝る生活が始まります。
専用キッチンも良い感じ。
てな感じで、オーストリア生活がスタートしました！！
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あざっす！
終わり！！
