バガンの過ごし方、e-バイクは良いバイク!世界三大仏教遺跡の夕日
こんにちは!
直跳です!!
洗濯物を干せば雨、
洗濯物をしまえば晴れ。
という毎日を迎えております。
さて、ミャンマーのバガンで見事1人馬車をデビューした俺が向かったのがこのゲストハウス、
<ピンサ ルパ ゲストハウス>
この宿、バガンに訪れる、
日本人はよく利用するらしく、
日本語ペラペラのスタッフがおるみたいで、
200点の俺にはありがたい話です。
着くと早速日本語で話しかけられました。
スタッフ「日本人ですか?」
俺「はい、なおとです!よろしくお願いします」
スタッフ「藤井フミヤです!よろしく」
俺「は?いや、藤井フミヤではないですよ」
スタッフ「いや、本当だよ!」
似てへんわ。
世の中、偽りの世界も多いとやはり痛感させられます。
俺「で?ほんまの名前は?」
フミヤ「プープーだよ」
俺「プープーか・・」
全然ちゃうやん!
しかも可愛いな、名前。
それは置いといて、
部屋は、ドミトリーがないからシングル800チャット(720円)
チェックインをすますと、昼まで爆睡。
目をさまし、洗濯を終わらす、
バガンといえばやっぱりバガン遺跡。
バガン遺跡とは、
カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、
世界三大仏教遺跡の一つに数えられている遺跡。
バガン地区にある、大小様々な寺院や、パゴダがそれに当てはまるんですが、
その遺跡の数は3000以上あるらしいです。
3000はびっくり!
天気が良く、
早速、バガン遺跡に向け出発!
バガンでの移動は基本
e-バイクをレンタル。
e-バイクとは、
免許がなくても乗れる、
電動式バイクの事。
1日500チャット(450円)
見た目、普通の原付。
バガンは普通のバイクに外国人が乗ったらあかんみたいです。
ちなみにチャリもレンタルできます。
遺跡の密集地に向かいます。
バガンの遺跡地には、
オールドバガンと、
ニューバガンの二つの街があります、
歩いてならなかなかやばいんで、
e-バイクかチャリで行きましょう。
もしくは馬車。
アーティスト気分で、熱唱しながら走ってると、いたるところに遺跡だらけ。
小さい遺跡から大きい遺跡まで。
白いのもあります。
こんな感じの三拍子。
なんかようわからん奴も出てきます。
バガン遺跡をバイクで走るん、ばり気持ち良い。
めちゃくちゃ穏やかな場所。
観光客は多いけど、
遺跡はめっちゃあるから、
人がゴミゴミしてることなんか全然ない。
遺跡に入ると、大仏が居ます。
また違う遺跡に入っても、大仏が居ます。
そうこのバガンにあるすべての遺跡に、大仏はいるそうです。
なんて数や。
3000個以上。
1時間ほど遺跡を見て回ってたら、
ちょいちょい遺跡の上に登ってる人らを見かます、
俺も登ろうと思い、大きめの遺跡前にバイクを止め、
遺跡に登ろうとすると
「へい!そこのイケメン!」
誰かに呼び止められました、
振り返ると、そこにいたのはターと名乗る、
1人のミャンマー人の青年、
彼は言います、
ター「何してるんだい?イケメン!」
俺「いや、これに登ろうかなと」
ター「ここよりいい場所があるよ、すぐそこに、案内するよ!」
そう言うと彼はついてこい的な空気でバイクにまたがります。
俺もすぐさまバイクにまたがりついていきます。
どんどん奥へ進んでいきます。
すると、大きめの遺跡に到着、
中に入り、小さい階段を登って上に上がる、
階段は真っ暗、携帯の光で上がっていきます。
上に着いたら、
そっからバガン遺跡を見渡します。
気持ちいい!
ずっと見とけます。
何より風が気持ち良い。
ターに夕日を見る、遺跡スポットも教えてもらい、
お礼をし、一旦宿に戻る、
ありがとうございます!ターさん!
時刻は15時、夕日の時刻まで3時間ちょい。
そう、バガンは、遺跡から見る朝日、夕日が、
めっちゃいいらしく、
特に夕日は感動もんらしいです。
そんなわけで、朝日を逃した俺は夕日でけでもしっかり拝まなければなりません。
次の日に、違う町に移動するため、
何としても、今日見るしかありません。
バイクを充電してもらい、18時まで休憩。
しっかりコンディション整えます。
外は晴れ。
後は宿で時間まで待つのみ、
18時、
ついに待ちに待った時が訪れます。
希望を胸に、外を眺めます。
大雨。
・・・・・・
悲しい!
いや本間、
悲しい!!!
その雨はその後もしっかり降り続けました。
俺はと言うと、
夕日がどうしても見たいので、
次の町への移動諦めて、
バガン延長します!!
ミャンマーも残り2日、
俺は無事夕日を見れるんでしょうか。
ぜひ!皆さんも祈りの一票お願いします!!
晴れ運を俺に!!
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終わり!!