直跳の〜世界くるくるパーマ〜

24歳、天然パーマ、元気バリバリの直跳くんの世界一周ブログ

興味の向け方がハンパないインドぴーぽー。駅のホームに牛!!!????

こんにちは!!

直跳です!!

 

 

ついに1泊4000円のホテルに泊まるという快挙を成し遂げ、

余韻に浸ってます。

 

そんな俺のリアルタイムは明日からハンガリーに突入。

 

 

ブログがどんどん昔に感じていきます。

 

 

 

さて、地獄のバス移動を経て、インドに到着した俺ら。

初日の滞在先はパトナ!

 

インド人、良い奴もいっぱいいます。

 

 

ですがやはり、

 

 

うざいです。

 

 

ぼったくりかたが許容範囲を超えてきます。

 

 

 

この日は、一旦アキミさんとはお別れ。

彼女はコルカタへ、

俺とシンさんはバラナシへ向かいます。

 

 

宿をチェックアウトし、パトナの駅へ。

 

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バラナシ行きのチケットは一番下のジェネラルクラスの車両で100ルピー(160円)

安い!!

 

でも一番下のクラスやから3グラムほどの不安がよぎります。

 

 

その駅に、コルカタ行きのチケットがなかったので、アキミさんは隣駅に移動。

電車時刻まで時間ある俺らもついていく。

 

 

そして無事、

アキミさんも、コルカタ行きのチケットGet!!

 

 

昼飯を買いに行ってくれたアキミさんを待ってる間、ギターの練習でもしようと、ギターを取り出すシンさん。

 

 

いきなり大声でバスキングを始める。

 ・・・予告なしか。。。

 

ここは、インド。

 

確かにインド人のバスキングに対する反応は見てみたい。

 

 

徐々に立ち止まる人々。

 

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なぜかお客を乗せているトゥクトゥクも停車し観覧。

 

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何でやねん。

仕事せえよ。

 

 

 

いつの間にかめっちゃ見てる!!

 

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すると、歌ってるシンさんと写真をとってくれ!

と、インド人。

 

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なぜか彼らの写真を撮り終えると、

 

違うインド人がシンさんの隣で俺を見つめてくる。

 

 

俺の携帯を指差し、ドヤ顔を決めてきます。

 

「しかたないから俺も写ってやる」

そんな顔してきます。 

 

 

仕方なく写真をとってあげると(俺の携帯で)うなずいてきます。

 

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何の写りたがりやねん。

 

 

すると彼、

俺の方に近づいてきます。

 

写真の確認か?

と思って写真を見せようとしたら今度は、俺の肩に手を回し、インカメで写真を撮るように指示してきます。

 

 

何で俺やねん。

 

胸毛が何とも言えんわ。

 

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おっさんは満足げに去って行きました。

 

 

するとそれを皮切りに、俺も俺もと、

なぜか俺に寄ってきます。

 

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ちなみにわかりにくいけど、

どの写真にも、さっきの黄色シャツのおっさん、

写り込んできます。

 

 

どうやら、俺のスチールウールみたいなパーマが珍しいみたいです。

 

うっさいわ!!

 

 

そんなこんなで、アキミさんが買ってきてくれた昼飯を座って食べる。

 

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葉っぱでできたお皿が素敵。

 

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何でも興味深々なインド人。

 

飯を食ってるだけの俺らに対する視線がハンパない。

 

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周りにも飯食ってる人いっぱいおるのに、

俺らだけハンパないプレッシャーの中で食します。

 

 

そんなこんなしてる間にも俺らもそろそろバラナシに向かわないといけないので、アキミさんとバイバイ

 

また隣駅に向かいます。

 

 

電車の時刻は17時。

駅係員にチケットを見せると笑顔で

 

「その電車は1時間遅れてるよ!」

 

 

仕方なく待機。

 

 

 

1時間後、

 

 

ホームに移り、

電車を待つ。

 

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俺らの電車・・

 

 

 

・・・・こない。

 

これが噂に聞くインドの電車遅延。

 

 

向かいのホームでおしっこしだす少年。

 

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結局、電車が来たのは19時半。

 

どの車両に乗ればいいかもわからず、とびのる。

 

どうやら俺らが乗った車両はスリーパークラスらしく、

俺らジェネラルクラスの一個上。

 

だが、移動できないくらい人が多い。

 

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 うまく身動きも取れず、あたふたしてたら、

座ってたおじさんが

「ここに座りたまえ!!」

とただでさえキチキチの席に案内してくれた!!

 

 

おじさん、素敵。

 

 

 

でも、この時は、

この半ケツ座りの状態が6時間も続くと思ってませんでした。

 

電車から降りた時、俺のケツが84個に割れていたのは、言うまでもありません。

 

 

 

それはそうと、席を案内してくれたおじさん、ギターに興味津々。

「ここで歌ってみろ」

と、おじさん。

 

 

さすがに電車の中は無理、と、シンさんが拒否ると。

「は?なんで?電車が何?」

的な顔のインド人。

 

 

常識の違いとは怖いものです。

 

 

 

結局・・・

 

 

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シンさん、<上を向いて歩こう>熱唱。

 

電車全体からの視線がハンパない。

 

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だがしかし、

 

「うるさいな」の視線ではなく、

「何してるんだい」の興味心。

 

結果、大拍手。

 

 

どんな電車やねん。

 

 

インドの電車は、

時に止まり、時に走り、時にスローリー。

喜怒哀楽がハンパない。

 

 

電車が止まるたびに、何人かのインド人は降りて休憩してます。

線路の上でもお構いなし。

 

 

一度止まると10分〜1時間は動きません。

 

 

どこかの駅に停車したので、降りて水を買う。

 

 

ホームでくつろいでいた俺の目に入り込んできたもの。

 

 

乗客に食べ物をねだる牛さん。

(多分、野良牛)

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どんなシュチュエーションやねん!

コントか思ったわ!!

 

 

これにはさすがに6ワードくらいツッコミ入れました。

 

 

牧場か!!!

 

 

いいえ、駅のホームです。

 

自撮りに入れたいシンさんの事はガン無視。

 

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さすがインドです。

 

 

そんな電車ももうすぐバラナシ。

おじさん達!ありがとう!!

 

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終わり!!