タージマハルの裏っ側、ブラックタージマハルとは!?
こんにちは!!
直跳です!
最近できた傷口が、弾丸の後みたいな形してて、友達にキモいと言われる毎日にも慣れてきました!!
そんな俺のリアルタイムはオーストリア!!
さて、厳重な荷物検査を経て、拝むことができたタージマハル(工事中)。
そんなタージマハルは今日も、紫外線を気にする軍隊が、厳重な警備で目を光らせてます。
軍人が日傘て。
女子か!
タージマハルは、中にも入れるみたいなので、中に向かって進みます。
間近で見るタージはなかなか凛々しい。
もちろん、土足厳禁。
ですが、安心してください!
チケットを購入した時にもらった靴カバー、装着したら、文句は言われません。
ということで、装着!!
ダサっ!!
シンさんも装着。
ダサっ!!
もちろんアキミさんも装着。
ダッッサっ!!!
ダサい3人で、タージマハルに入っていきます。
残念ながら、タージマハル内は写真撮影禁止。
ですが、ビビるくらい、何もなかったです。
あの時の期待感、返して欲しいわ!!
2分で中は見終わり、
俺らは裏へ。
そこで話は変わるんですが、タージマハルは、何の建物かご存知でしょうか??
はい、知りませんね。
タージマハル、名ばかりは有名ですが、実はこれが何の建物なのか知らない人が、ほとんどだと思います。
俺もそうでした、今、ネギくんといるのですが、彼に、
「タージマハルってどういう建物かわかる?」
と質問したところ、自信満々に、
「はい!教会ですよね!!」
と答えてきました。
いいえ、違います。
実はこれ、お墓。
ピラミットや前方後円墳な空気です。
そしてこのお墓誰のお墓かというと、
タージマハルが建てられた当時の王様!!!
の奥様。
奥様を溺愛しすぎてた王様が、奥様が亡くなった際に、彼女を忘れまいと、大量のお金と人間を使い建てたもが、タージマハル。
この建物の建設にかかった費用や人員のせいで、国民からは多く不満がでたのだとか。
しかもこの建物、オール大理石。
ナンテコッタ!!!
ですがそんな王様、奥様の墓だけでは終わりません。
なんと、自分が死んだ時のために、タージマハルの横の川を挟んだ反対側に、自分の墓を建てると言い出しました。
今度は黒の大理石で。
それが知る人ぞ知る、
ブラックタージマハル
さすがです、王様。
なんて誰も言いません。
これには国民大反対。
そのせいで、この王の望みは叶わず結局、ブラックタージマハルが完成する事はありませんでした。
ですが、そんなブラックタージマハルの建設に取り掛かりかけたのが、今でも、タージマハルの裏側から、川を挟んだ逆側に見えるということを聞き、裏側に回り込む俺らはウキウキです。
そして到着した裏側、聞いてた通り、大きな川があり、反対側に見えました!!
これぞ王が立てようとしたブラックタージマハル!!
叶わなかった王の夢。
ご覧ください!
叶わなすぎやろ。
逆にようここまではやったな。
悲しなるわ。
ドンマイ!!
王様!!
そんなタージマハル、裏側から見る両サイドの建物も素敵。
いい天気のおかげで、ビビるほど汗だくでタージマハルを後にしました。
その後、デリー行きの電車のチケットを購入。
ついに、インド最後の目的地、首都のデリーに向かいます。
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終わり!!